「領土問題は国家主権に関する問題なので、不退転の決意で、体を張って取り組みたい」
野田総理はこう述べた。直後、尖閣に上陸した中国人の即時送還を決めた。いつもの通り、説明もなんにもなしだ。
元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏は今後も尖閣諸島に中国人が上陸を試みることを考慮し、不法上陸し逮捕された5人に関しては送検し、「背後関係、中国の公権力の関与などを徹底的に調査する必要があった」と指摘する。 「尖閣諸島に上陸すると長期勾留されるという『ゲームのルール』を定着させることが重要」(佐藤氏)
何故、これができなかったのか、やる気がないのか。
このまま、領土が失われていくのか?
戦後、自民党政権下、なあなあで場当たりに対応してきたこともあるが、民主党政権はさらにひどい。
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