2012年10月22日月曜日

不愉快なこと  東京電力の横暴、下請けいじめ

今朝、被爆線量隠しを取り上げていた。下請けの孫請け、そのまた下の請負業者が福島原発の事故現場で、仕事を失わないために、被爆線量隠しをしているとの報道がされた。この件で、東京電力の広報担当はインタビューに、このようなことは日本の製造業で一般的に行われていることで、東京電力は、正す立場に無いと答えた。早い話し、知ったことではないと言っているのに等しい。
暴言といわざるを得ない。

被爆による死者が出たとき、責任がないといえるのか。知っていて、見殺しにするのは犯罪ではないか。

昨年、3・11以来、東京電力の会見は極めて、不親切、欺瞞、横暴、隠蔽の繰り返しだ。

私達の税金を投入してもらったことなんか知らぬ存ぜぬ。当然の権利と思っているのだろうか。

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