福島第一原発の事故から1年半。実は今、同原発の「4号機」が、さらなる放射性物質を地上に撒き散らし、人類を未曾有の危険にさらそうとしている。それなのに国と東電にはまるで危機感がない---。外交官時代から脱原発の志を貫いてきた信念の人・村田光平さん(元駐スイス大使)が、その空恐ろしい実情を語る。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33518
この記事を読んで愕然とした。
政府、東電は、もう忘れたのか?
事故はまだ終わっていない。
先日、郡山に行ったが、友人の話では、注目されている地点の除染は進んでいるが、その他は手つかずが実情だそうだ。
特に、山林はどうしようもないとのこと。
不安が無力感を生んでいる。
そのうえ、上の記事のような政府、東電の姿勢を知ると恐ろしい。
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