2012年7月31日火曜日

映画のこと  「善き人のためのソナ タ」

ブログは脳の劣化防止に役立ちそうだ。

本箱には、感想欄があるので、追々うめていこう。

ローマで語る(塩野七生/アントニオ・シモーネ著)で、気になったドイツ映画「善き人のためのソナ

タ」をniconico動画で観た。東独時代の異常な監視社会とそれを当然のこととして生きた体制側の

ある人物のとった行動の結末の余韻があざやかに描かれていた。監視されていた作家がベルリン

の壁崩壊後、真相を知る。作家は新作のはじめに、「我が親愛なる友のHGWに捧ぐ」。と記す。同


書の感想どうりであった。しばらく、このような映画を観ていなかったのを反省。


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